森下雨村


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 ◆生年一覧

 

森下雨村(もりした・うそん)

1890〜1965。高知県佐川町生れ。英文科卒後、やまと新聞記者となるが、長谷川天渓の勧めにより博文館に入社。「冒険世界」の編集後、大正9年「新青年」に改題、編集主任を担当。当時未開分野であった海外探偵小説の紹介につとめ、さらに江戸川乱歩らの創作に舞台を提供し、今日に続く探偵小説の建設不朽の業績を残す。のち、「文芸倶楽部」に移り退社後文筆に専念。翻訳や創作『深夜の冒険』等長編、短編がある。

参考図版

雑誌「新青年」 博文館刊 図書『猿猴川に死す』 森下雨村著 昭52.2 関西のつり社
人物写真「竜門党異聞」上演