吉田一穂


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 ◆生年一覧

 

吉田一穂(よしだ・いっすい)

1898〜1973。北海道上磯郡で漁場の網元の子として生れる。英文科中退。第一詩集『海の聖母』で北原白秋の激賞を受けた。金子光晴らと日本詩会を創設。「詩と詩論」同人を経て、白秋佐藤一英逸見猶吉らと「新詩論」を創刊。“イデエとしての詩”を考える独特の詩人であった。『故園の書』『稗子伝』『未来者』等の詩集のほか、『海の人形』をはじめとする童話集もある。

参考図版

自筆資料吉田一穂詩稿 『北海』自筆 図書『海の聖母』 吉田一穂著 大15.11 金星堂 (亀山巌装幀)