吉田甲子太郎


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吉田甲子太郎(よしだ・きねたろう)

1884〜1957。東京生れ。大正7年英文科卒。「基調」の同人から出発し、「新青年」に欧米文学の翻訳を「吉田夏村」の名で発表しつづけた時期を経て、児童文学に移っていった。その作品は、登場人物の行動をとおしてテーマを浮き上がらせる欧米風の色が濃く、この分野での先駆的な業績を残している。

参考図版

図書『ハックルベリー・フィンの冒険』 吉田甲子太郎訳 昭31.11 創元社 (世界少年少女文学全集版)